テンションの混用！ この人とあの人とそれからあの人といろいろそのままのテンションで行ってまったけどまちがえていたと思う！

夢のような本当のひびがつづく ぴんとはりつめたとってもつめたい空気のなかで ゆらゆらあみあみとするお月をぼんやりながめて なんとなくあさおきて なんとなくかぶらを炊いて なんとなくなんとなく歩いて どんどん線になっていく枝を見上げて 背景はきょう…

心がえぐり出されるような 落ち着かない、のどの奥の、肺の間のそこがきゅーとなる 天気の良い日にはおでかけをすべき 今日はあいにく曇り空だからだめです 出張MuLeO だってほんまにずーとずーと行きたかった あこがれていた１年半ずっと 琵琶湖ってほんま…

整理してみる必要はあるか この数週間の日々の断片的な嬉しい嬉しい時間を 目に入るものすべてが理想的で 本当に本当に夢のような本当の日々でした 一度布にあたって落ちてくる朝の白い光はこれまでに感じたどんな光よりも ゆかたさをふくんでいました 色鉛…

頭の中で、想像で組み立てていくのではなくて 体を使って目に見える形にしていく とてもわかりやすいことを朝から晩までやって 一日どうもおつかれさまでした、と ごはんをみんなで食べる とてもシンプルな暮らしだと思う 単純で自由 いよいよかたちが見えて…

王将ぷくまん すごい建築って大変なことだ、建つってすごいんだ、 ボイドとか無理やし！建たんし！ と笑っていた昼間 夜に本当に建ったときは、 建たないと思っていたものが自立していることに大きな大きな感動を、 初めて床壁天井のあるものをきちんとした…

音が、かきならすその音がわたしの内蔵へ皮膚へ服へ、 じんじんじんと入ってくる 音が重たい 存在が感じられる音 強い 夢のような本当の夜だったと美味ちゃんは表現した まさにそのとおり おうちに帰ってから同じ曲を聞いても ぜんっぜんちがう曲のように感…

ただこの雨はこんな音を出して 濡れるということ 冷たいということ 人々はこんな表情なんだということ それだけなんでした

書けるのは 本物のひまのときと ものすごく現実に向き合わなければならないときのどちらか ごぶさたしてた つまりどちらでもない期間があった 最近すきなものは地図 その場所の存在を再確認できるのが嬉しいのか 情報処理能力 ということばの意味を思い知る …